M6ドライバーはスライスしやすい?

2021/04/04 更新

 

 

テーラーメイド M6 ドライバー 特徴

少し古いモデルですが、深重心+低重心で無駄なスピンを減らして飛ばせるドライバーです。

M6ドライバーは、はじめてスピードインジェクションが搭載されたモデルとなります。ヘッドへのカーボン使用率も高くなっており、かなり軽量ヘッドとなってます。また、重心深度が深くて、低いドライバーです。SIMドライバーの原型となってます。

 

スライスが増えてしまった

テーラーメイドM6ドライバーの評価、口コミなどをネットで検索をすると「ボールの捕まりが良い」という紹介を見かけることがあります。

そして、実際にM6ドライバーを打ってみると、意外にもスライスしやすかったりします。
というよりも、ほとんどスライスしか打てなくて、嫌になってしまったという人も居るかもしれません。

M6ドライバーは本当にボールが捕まるのか?
それとも、スライスしやすいのかを考えてみたいと思います。

 

M6ドライバーの評価に関して

ネットで検索すると、ボールが捕まる、まっすぐ飛ばしやすいという評価が書かれているのを見かけます。本当にボールが捕まるかどうかを真剣に考えると、やや捕まりが甘いです。分かりやすくいってしまうと、M6ドライバーは、ボールの捕まりは良くないです。

それが悪いわけではありません。

M6ドライバーは、最近ありがちなドローバイアスが入って、ヘッドが返りやすいドライバーとは、違います。もともとスライスしやすい人は、スライスが増えてしまう可能性があります。

M6ドライバーはアスリート向けのドライバー

M6ドライバーは、アスリート向けのドライバーとなっているので、ボールの捕まりを抑えているのです。なので、スイングでボールを捕まえられる人が使うと、まっすぐに飛ばせたりします。もともと、ヘッドスピードが速い人やスイングでボールを捕まえられる人というのは、フック系のミスが出やすいタイプの人で、チーピンなどを嫌う傾向があります。そのような人がM6ドライバーを使うと、スイングパワーとボールの捕まりが抑えられたヘッド構造の相性が合致してまっすぐ飛ばせます。

簡単にいってしまうと、M6ドライバーはアスリート向けのモデルで、やや難しいモデルに分類されます。

 

M6 D-TYPE ドライバー

日本国内では販売されなかった、M6D-TYPEドライバーというモデルがあります。M6ドライバーのボールが捕まりやすくなった、ドローバイアスが入ったモデルです。こちらは、ボールの捕まりが良くなっており、スライスが多い人でもスライスを減らして飛ばすことができます。従来のM6ドライバーよりも、M6D-TYPEドライバーの方がボールが捕まりますし、やさしくドローボールが打てますので、飛距離アップすることもできます。

M6 D-TYPE ドライバー 紹介はコチラ

M6 D-TYPE ドライバーは、ドローバイアスが入ってるというもののスライスが減らせる程にボールが捕まるという感じではありませんので、注意してください。本当にスライスを減らしたいのであれば、Mグローレドライバーがお勧めです。

 

ネットで書かれてる評判はウソか?

では、M6ドライバーの評判はウソなのか?という疑問を抱くかと思いますが、ウソではありません。M6ドライバーを試打して、試打の感想などのレポートをしてる人が、プロゴルファーだったり、かなりの上級者ゴルファーだったりするので、評価の書かれ方が上級者向けとなってます。

きんちとしたスイングで、インサイドから振っていけるようなプロゴルファーであれば、M6ドライバーはボールが捕まると言うでしょう。我々のようなアマチュアゴルファーの場合、スライスが増えてしまう可能性があります。

プロゴルファーが良いという感じるということは、かなりレベルの高いところでの感想なので、アマチュアゴルファーにとっては、難しいと感じてしまうことが多いです。

プロゴルファーの感想は、アマチュアゴルファーにはあてにならないということです。

 

もともとフックが強い人向け

M6ドライバーは、アスリート向けのドライバーです。ですから、フック持ちの人、スイングでボールを捕まえられる人向けのドライバーです。ただし、装着するシャフトでボールを捕まえたり、ドローボールを打つこともできますので、絶対にスライスしかしないとは言い切れません。装着するシャフトで、かなり性能が変わってきます。

標準装着シャフト(FUBUKI TM5)の場合、かなりトルクが大きいので、スライスしやすくなる傾向があります。
もうすこしトルクが少なくて、硬めのシャフトを使った方がボールが捕まりやすくなります。

FUBUKI TM5 シャフトスペック

フレックス シャフト重さ トルク 調子 総重量 バランス
S 54 4.6 中調子 299 D2.5
SR 52 5.0 中調子 297 D2.5
SR 50 5.2 中調子 295 D2

 

M6ドライバーとシャフトの関係

M6ドライバーは、ボールが捕まらない、スライスが増えやすいというネガティブ要素ばかりを紹介しましたが、シャフト性能を活かすことでボールが捕まるようにもなります。

M6ドライバーのカスタムシャフトに、Speeder 661 Evolution V があります。

スペックは以下の通りです。

長さは、45.25インチとなります。

フレックス シャフト重さ トルク 調子 総重量 バランス
S 66 3.7 先中調子 311 D2

Speeder 661 Evolution V というシャフトは、先中調子なので、先端のヘッド側が撓りますので、ゆったりと振って、シャフトが撓るタイミングをに合わせてインパクトできるとかなり飛ばせます。叩けるスイングの人の場合、スライスが増えてしまう可能性があります。

速く振ろうとせず、叩こうとせずに、下半身から先行して打つことで、シャフトが撓ってくれて、インパクト直前で撓り戻ってくて、ボールを捕まえてくれます。タイミングが合えば、ドローボールを簡単に打てるようになります。

このように、ボールが捕まり難い M6ドライバーでも、シャフトの撓りでボールを捕まえることができます。

実際に、Speeder 661 Evolution V が装着されたM6ドライバー(ロフト角9度)を所有してましたが、かなり低スピンのドローボールが打ててましたので、飛距離アップできてました。キャリーが伸びるというよりは、ランが出せるようになって、トータル飛距離アップできてました。

Speeder 661 Evolution V 装着のM6ドライバーを使う場合、ロフト角9度の方がおすすめです。スピン量が少ないですし、先中調子のシャフトによりボールが上がりやすくなりますので、ロフト角9度の方が中弾道でランをだせるようになります。また、ロフト角9度の方が弾きが良いです。

ヘッドのことばかり考えるのではなく、シャフトのことも考慮して選ぶと良いです。

 

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