飛距離アップを諦めたら、ゴルファー失格

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曲がらずに、真っ直ぐ飛ぶドライバーを使うことで、最大のキャリーとランを出すことができるので、いつもより飛ばせます。ドライバーで飛ばせない原因の多くは、スライスボールを打っているからです。ゴルファーの天敵であるスライスを減らせる構造を持ったドライバーこそが、飛ぶドライバーです。真っ直ぐ飛ぶドライバーの紹介です。

 

真っ直ぐ飛ぶドライバー、スライス打たない

ゴルファーにとって、ドライバーショットでのスライス、ティーショットでのOBというのは、かなりダメージの大きいミスショットとなります。ダメージが大きいミスショットなのですが、なかなか減らすことが難しいというのも、ドライバーショットのスライスなのです。

そして、ドライバーショットというのは、ティーショットのことであり、そのホールの第一打目のショットとなります。第一打目から、大きなスライスをして、OBとなってしまったら、もうスコアが悪くなるイメージしかありません。そして、100切りゴルファー、90切りゴルファーの課題となっているのが、ドライバーショットでのOBを減らすということです。ティーショットがOBになってしまうと、前進4打となっているゴルフコースが多いです。いきなり、4打も課せられてしまったら、スコアをまとめてくることが難しくなります。

スライスは、スコアを悪くする最大の理由

ですから、ゴルファーにとって、ドライバーショットのスライスというのは、できる限り減らしたいミスショットのひとつです。特にあがり3ホールで、このままいけば、ベストスコアが出るかもしれないというときに、OB打ってしまったりして、結局のところはいつもと同じようなスコアになってしまったという苦しい経験をしてきている人も居るはずです。

110切りたいゴルファー、120切りたいゴルファーというのは、ドライバーショットを安定させるだけで、簡単に102とか、104くらいのスコアでまとめることができるようになります。102とか、104くらいのスコアになれば、100切りが見えてきますし、パターやアプローチなどのショートゲームをもう少しうまくすれば、100切りができるようになります。

安定したティーショットでベストスコアを目指せる

既に100切りできているゴルファー、90切りを目指しているゴルファーでも、ドライバーショットを安定させることで、スコアをまとめやすくなります。ハイスコアを狙えば、狙うほど、飛んで曲がらないショットが必要となりますが、まずは安定したティーショットが打てるようになることが先決です。

フックしたり、次のティーショットではスライスしたり、さらにはティーショットでトップしたりと、ティーショットで様々なミスショットが出るよりは、スライスならば、スライスばかり打てる方が安定します。それは、常に同じ打ち方をすれば良いからです。こちらでは、スライスを減らせるドライバー、スライスが減らせるドライバーの特長や構造などを紹介していきます。スライスを減らしたいゴルファーが選ぶべきドライバーなどを紹介していきます。

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スライスは、飛距離を落とすし、リスクが高い

ドライバーが飛ばないという人の多くは、スライスボールになっていることが多いです。スライスというのは、ボールが右方向に曲がっていきます。そして、フェースが開いてインパクトしているので、弾道が高いです。つまり、スライスボールは、高弾道で右方向に曲がっていくという特徴を持っており、高弾道であるが故に、右の林を飛び越えてしまうことがあります。

そして、フェアウェイを捉えたとしても、スライスボールは勢いがありませんので、ランが出ません。なので、飛距離アップがし難いです。というよりも、スライスボールは飛距離を落としてしまいます。ですから、ドライバーで飛ばせないと感じているゴルファーの多くは、スライスボールになっていることが多いです。ボールを捉まえて、スライスを減らすだけでも飛距離アップすることができますので、捉まりの良いドライバーを使うことをオススメします。

捉まったボールが打てるドライバーのメリット

捉まったボールが打てるドライバーのメリットとしては、スライスしないので、右OBのリスクを減らすことができます。また、捉まっているということは、ボールがフェース面で滑ってないということなので、フェース面の反発力を活かして、ボールを弾き飛ばすことができます。特に、最近のドライバーというのは、フェース面の弾きが強くなっていますので、しっかりとボールを捉まえることができれば、フェース面の反発力だけでも、かなり飛ばせます。

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真っ直ぐ飛ばすことで、次のショットが打ちやすくなる

ティーショットを真っ直ぐ飛ばすことができれば、フェアウェイキープ率が高くなり、次のショットが打ちやすくなります。フェアウェイキープをすることで、良い状態のライから次のショットが打ちやすくなりますし、グリーンを狙ったアイアンショットも打ちやすくなります。スライスして、ボールが右に飛んでしまった場合は、右側の土手だったり、傾斜だったり、深いラフだったりして、ナイスショットが打ち難い、難しい状態に陥ってしまい、セカンドショットでダフったりして、余計にミスショットの連鎖に陥ってしまいます。

真っ直ぐ飛ぶドライバーの重心距離と重心角

スライスしないドライバーの特長として、重心距離が短いドライバーです。ただ、最近では重心距離が長くても捉まりの良いドライバーが増えています。それは、どのようなドライバーかと言いますと、重心距離よりも重心角(重心アングル)が大きく入っており、インパクト時にドライバーヘッドが返りやすい、ヘッドローテーションしやすい構造を持っているドライバーです。

重心距離というのは、重心位置の距離のことです。ネック軸とヘッド中心部の重心までの距離が短い方が、ネックを軸にしてヘッドを回転しやすいです。ですが、最近は重心距離が長くても、ネック軸近くにウェイトを配置することで、ネックを軸にして、ヘッドを回転しやすい構造を持たせたドライバーが増えており、捉まりの良いドライバーとして人気があります。

最近は、重心角(重心アングル)が重要視されている

重心角(重心アングル)が重要視されているのは、ドライバーというゴルフクラブの進化にも関係してきます。最近では、ドライバーのクラウン部分にカーボン素材を使用して、ドライバーヘッドを軽量化します。一般的なドライバーヘッド約200グラムに対して、180グラムくらいの軽量なドライバーヘッドを作ることができます。180グラムのドライバーヘッドであれば、200グラムまでに20グラム自由に操作できる重さがあるわけです。この20グラムで、重心角(重心アングル)が深くなるような場所にウェイトを配置したり、重心深度を深くするためのウェイトを配置したりしている訳です。

ドライバーが進化したことで、軽量化が図られて、自由に操作重さが増えてきたので、捉まりの良いドライバーを作りやすくなりました。なので、ウェイトの調整することで、絶対にスライスが打てないような、重心角(重心アングル)が深くなったドライバーも作ることができるということです。ですから、最近は重心距離よりも、重心角(重心アングル)を重要視している傾向がつよくなっています。

重心角・重心アングルが大きいドライバーが増えた

併せて、重心角が多く入ったモデルが増えてきています。重心角が20度以上のモデルもあり、もともと叩きにいくゴルファーの場合は、ドローではなく、フックが強くなってしまう傾向があります。腕で振って、手で合わせて打つようなゴルファーにとっては、重心角が大きい方が捉まりが良いとは思います。捉まるというよりは、フェースが開いたままインパクトしても、フェースが閉じるという感じでしょうか。

2019年は、低重心とカーボン多用のコンポジットは当たり前。曲り幅を減らして直進性を高めるために、バルジ少な目、重心角深めというモデルが多くなっているように感じます。

これからのトレンドは、反発力+捉まり重視となりそうです。

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バルジが無くなってきた

そして、ここ数年前から気付いていることとしては、フェース面のバルジが無くなってきたという点です。バルジが無いので、左右のギア効果が薄くなっているように感じます。これは、きっと打点がズレても強い反発が得られるようにしていることが影響しているのだろうと思われます。バルジがあるから、ヒール側に当たったボールは左へ飛び出して右に曲がってきます。トゥ側で打ったボールは、少し右に飛び出して左に戻ってきます。この、ボールの曲りが無くなってしまうことになりますから、コントロールができないということになります。しっかりと打てない人にとっては、直進性の高いドライバーになるかもしれません。

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まっすぐ飛ぶドライバー! 捉まり重視のドライバー!

捉まるドライバー、スライスを減らすドライバー、真っ直ぐ飛ばせるドライバーの特長としては、ソール側のネック軸近くにウェイトが配置されているモデルが多いです。ヘッド体積が460ccとなっているので、重心距離を短くすることは、現実的に難しいので、ネック軸慣性モーメントを高めるために、ウェイトを配置しています。そうすることで、重心角を大きくして、ヘッドローテーションをし易くしており、フェースを閉じながらインパクトすることができます。結果的に捉まったボールを打てますし、スライスを減らすことができます。

テーラーメイド グローレF2ドライバー、Mグローレ、キャロウェイ ローグ スター、テーラーメイド D-TYPEなどは、ネック近くにウェイトが配置されていますし、ドローバイヤスが入っており、とても捉まりが良くなっているドライバーです。

アスリート向けは、捉まりを抑えている

まっすぐ飛ばせるドライバーの構造としては、捉まり重視のドライバーです。殆どのモデルは、アスリート向けとなっていることから、捉まりが抑えられていることが殆どです。オープンフェースになっていたり、スクエアなフェースとなっているモデルが多いです。オープンフェースの方が、叩きにいけるゴルファーとしては、左へのミスを軽減させることができるからです。

一般的なゴルファーが良いなと思っているモデルの大半は、捉まりが抑えられています。つまり、フェード打ち用となっています。スライスが連発してしまったという人も少なくありません。特に、テーラーメイドは従来のモデルは、捉まりが抑えられており、お世辞にも捉まりが良いとは言えません。USモデルのD-TYPEは、捉まりが良くなっています。

M2ドライバー、M4ドライバーはスライスする?

テーラーメイドM2ドライバー(2017)、M4ドライバーが捉まると紹介していることもありますが、フェードが打ちやすい感じの捉まるという意味です。フックし難いけど、ストレートボールに近い、曲がらないフェードが打てるという意味です。なので、M2ドライバー、M4ドライバーを使い始めたら、スライスが多くなったという人は、ボールを捉まえる打ち方ができてないということです。この様な場合は、捉まるドライバーを使った方が賢明です。スコアを大きく崩す原因になってしまいます。

アベレージ向けドライバーは、捉まり重視

アベレージ向けドライバーは、どちらかというとスライスを減らすために、捉まりを重視した構造となっています。インパクト瞬間にヘッドローテーションしやすい構造となっています。叩けるゴルファーが、このようなドライバーを使うと、フック系のミスが多発してしまうことがあるので、注意が必要です。

反発とか弾きとかも捉まらなければ意味が無い!

最近のドライバーは、ルール適合範囲内で、フェース面の反発力を高めています。反発力が高くなれば、ボールスピードが速くなり、結果的には飛距離アップが望めます。なので、ドライバーで飛ばせない人は、ボールを捉まえて、スライス回転を減らして、直進性を高めるだけでも、飛距離アップできます。スライスボールは右に曲がった分だけ、飛距離を落とします。

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テーラーメイド Mグローレ ドライバー

2018年10月26日発売予定。

Mグローレは、M3ドライバー、M4ドライバーと同じように、ツイストフェースとハンマーヘッドを搭載したグローレ・シリーズのドライバーです。クラブ総重量が軽くて、振りやすくて、飛び性能の高いドライバーです。

また、重心角(重心アングル)が大きくなっており、めちゃくちゃ捉まりが良くなっています。スライスさせずに、捉まったインパクトを実現することで、フェース面の反発力を活かすことができます。併せて、スライスを減らすことが飛距離アップにつながります。

Mグローレドライバーは、ドローバイヤスが大きく入ってますので、日本では発売されなかった、M4 D-TYPE ドライバーに近い、捉まりの良さとなっており、スライスが打てないほどです。スライスを減らしたいゴルファーにピッタリなドライバーです。

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テーラーメイド M2 ドライバー 2017年モデル

最近のテーラーメイドのドライバーの中でも、飛び性能が高く、低スピンだけど高弾道が打ちやすく、左のミスを減らして、打つことができるという、バランスのとれたドライバーです。とても人気が高く、テーラーメイドのドライバーのなかでも名器として人気があります。

テーラーメイド直販ネットショップでは、税込価格:26,892円(送料込)で、販売されています。 中古ドライバーよりも安いです。オススメです!

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テーラーメイド グローレ F2 ドライバー 2016年モデル

2016年モデルのグローレF2ドライバーの紹介です。とてもアップライトになっていることと、重心角(重心アングル)が大きく入っており、完全に捉まり重視のドライバーとなっています。重心角(重心アングル)が大きく入っているので、自然とヘッドローテーションをしてくれるドライバーです。スライスを減らすことができるドライバーです。

スピードポケット(ソールの溝)が入っているので、打点がズレても強く弾きます。今までのグローレ・シリーズの中でもフェース面の弾きも強くなっており、正直なところM2ドライバー、M4ドライバーよりも飛んでいる感じがします。日本人向けに開発されてるということもあり、日本” 人のスイングパワーに見合った構造になっています。

捉まって、弾きが良いので、平均ミート率が高くなります。

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テーラーメイド M4 D-TYPE ドライバー USモデル


PHOTO:フェアウェイゴルフUSA

やっぱり、人気があります。M4 D-TYPE ドライバー 2018年モデルです。USモデルしか無いというのが、残念です。従来のM4ドライバーというのは、捉まりを抑えたモデルとなっており、普通に打てば、フェード(スライス)となってしまいます。従来のM4ドライバーがフェード用、M4 D-TYPE が ドロー用というイメージでしょうか。M4 D-TYPE ドライバーは、ヒール側にウェイト(41グラム)を配置しており、ヘッドを返りやすい構造となっています。手打ちになっても、そこそこスライス回転を抑えてくれます。41グラムのウェイトというのは、かなり重いウェイトです。もともと、ヘッドが軽量化されているので、重さのあるウェイトを配置することになったのでしょう。

残念ながら、テーラーメイドのD-TYPEは、日本国内では発売されません。M2 D-TYPE ドライバーも発売されませんでした。ゴルファーがドライバーで悩むのは、スライスが最も多いはずですから、D-TYPEの需要はあるはずです。日本国内でも発売してもらえると、とても嬉しいというのが、正直な気持ちです。

M4 D-TYPEは、USモデルとして購入することができます。

USモデルですが、アトミックゴルフでも購入ができます。

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キャロウェイ ローグ スター ドライバー


PHOTO:GDO

USモデルでは、ローグ・ドローと名付けられています。写真を見て判る様に、ヒール側にウェイトが配置されており、ネックを軸として、ヘッドを返しやすい構造となっています。GBB EPIC ドライバーよりも、捉まり重視となっており、直進性の高いボールが打ち易くなっています。というよりも、最初から捉まり重視のスライス減らすドライバーが欲しかったというのが、ユーザーとしての声だったりしますが。

もともと、GBB EPIC は、捉まりがめちゃくちゃ良いというモデルではありませんでした。といっても、2017年に発表されたドライバーの中では、捉まるドライバーに分類されます。GBB EPIC ドライバーは、ペリメイターウェイティングでウェイトを移動させて重心位置を変更できるものの、捉まりには限界があり、右に逃げた感じのフェースアングルを変更することはできません。

ローグ スター ドライバーは、完全に捉まり重視となっています。

ローグスタードライバー詳細紹介はコチラ

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